ふるさと協議会文化部主催の芸能大会 2024/11/17

ふるさと協議会文化部主催の芸能大会が、布施近隣センターに於いて開催されました。
日時 11月17日(日)11時~15時30分
場所 布施近隣センター 和室1&2

芸能大会は、富勢地域で活動する皆様(個人参加は富勢地域在住者、グループ参加は文化部とともに活動する文化交流会所属サークル、または富勢地域在住者が在籍するサークル)の発表の場として年1回開催されます。
今回は日本舞踊、民謡、カラオケに加えて詩吟も加わり大変豪華なメンバーとなりました。

10時30分開場、11時定刻通りに始まりました。 午前の部は、日本舞踊3曲、詩吟6曲(内1曲は参加者の皆様全員で合唱)、 日本舞踊2曲となりました。

1時間少々休憩時間をいただき、13時より午後の部が始まりました。
富勢中学校の避難場所運営訓練(16日14時~17日11時)に参加後に駆けつけていただきました、ふるさと協議会涌井会長の小噺からスタートです。
その後、民謡5曲(内1曲は会場の皆さんと一緒に合唱)、日本舞踊6曲、カラオケ7曲と続き、文化交流会所属サークルの会主の皆様による日本舞踊4曲があり大変盛り上がりました。

この素晴らしい芸能大会を、たくさんの方々に見に来ていただきました。主催者として大変嬉しく思います。

今回は以下の方々に出演のご協力をいただきました:
*富勢地域文化交流会所属サークル:
 ・裕波奈会 ・布施新町むつみ会カラオケ部 ・星揺会 ・仙弥会 ・常磐会 ・若美会
*富勢地域より:
 ・布施新町吟詠会 ・個人参加の皆様

次回開催は来年の同時期を予定しております。また皆様にお会いできる事を楽しみにしております。

写真及びビデオ撮影はお断りさせていただきましたので、開場前の写真を掲載させていただきます。

ふるさと協議会文化部主催の文化展 2024/11/9~10

ふるさと協議会文化部主催の文化展が、布施近隣センターに於いて2日間開催されました。
日時 11月9日(土)9時~17時、 11月10日(日)9時~16時
場所 布施近隣センター 会議室A&B

文化展は、富勢地区の学校5校(千葉県立柏高等学校、柏市立富勢中学校、柏市立富勢小学校、柏市立富勢西小学校、柏市立富勢東小学校)の児童・生徒様の作品、富勢地域で活動するサークル・団体様の作品及び、富勢地域にお住いの方の作品を展示し、皆様に楽しんでいただく場として年1回開催しております。
今年は ①富勢地区の学校より 計123点、②サークル・個人の出品 計61点 がありました。

1.富勢地区の学校より 計123点

県立柏高校 26点(美術部11点、ハンドメイド8点、書道7点)

富勢中学校 19点(図画工作絵画19点)

富勢小学校 44点(図画工作絵画24点、立体工作8点、書写11点、家庭科1点)

富勢西小学校 21点(図画工作絵画16点、立体工作5点)

富勢東小学校 13点(図画工作絵画11点、書写1点、家庭科1点)

2.サークル・個人の出品 計61点

・深雪アートフラワー(小林様) 6点
・書道(芳樹会:北原様) 6点
・ハンドメイド(右近様) 12点(セーター7点、帽子5点)
・タペストリー(飯島様) 3点
・6月のバス視察研修旅行参加者の作品:笠間焼(手びねり) 34点

今年は特に富勢地区の学校の皆様にご協力いただき、たくさんの作品を展示する事が出来ました。
ご自分や友だちが作成された作品が実際に展示されていると、ワクワクするものですね。他の学校の児童・生徒さんが、どのような作品を作ったのかを見るのも楽しいです。サークル・個人参加の皆様の作品は必見の価値があります。

ご来場の皆様には、じっくりご覧いただけた事と思われます。

今年も無事終了する事が出来ました。これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。

作品を展示していただきました各学校の先生の皆様及びサークル・個人の皆様、会場設営にご協力いただきましたふるさと協議会の皆様、誠にありがとうございました。

ふるさと協議会文化部主催の音楽発表会 2024/10/26

10月26日(土)10時より、ふるさと協議会文化部主催の音楽発表会が、富勢小学校体育館において開催されました。

プログラムのスケジュール通り10時より開会式が行われました。
ふるさと協議会の涌井会長、会場をご用意いただきました富勢小学校の梅津校長先生より、ご挨拶のお言葉をいただきました。
最初は、富勢中学校吹奏楽部の生徒様による演奏が行われました。
演奏は以下の4曲です。
・「海兵隊」
・「残酷な天使のテーゼ」
・「グリーンスリーヴス」
・「J-BEST’23 ~2023年J-POPベストヒッツスペシャルメドレー~」
さらに曲と曲の間にお楽しみ(寸劇)を披露していただきました。

特に「富中あるある」は関係者には刺さる内容で、一番前の出演者席で待機していた小学校の生徒・児童さまに大ウケでした。

次に、富勢地区小学校で音楽を楽しむ児童・生徒様による演奏が行われました。
演奏は以下の3曲です。
・「カエルの合唱」
・「青と夏」
・「テキーラ」

大人数による演奏はとても迫力がありました。 テキーラは皆さんで一緒に叫んで楽しかったです。

次に、特別ゲストのPRIDE DANCE CITY様によるダンス披露が行われました。
柏市を拠点に活動しており、2024年3月の全国大会では初出場第2位を獲得したチームのダンスは迫力が違います。最高です。

ダンス3曲が終わり、みんなで踊ろうダンス教室を行いました。
児童・生徒向けプログラムで、当日演奏を終えた児童・生徒様を中心に約70名ほど参加し、大いに盛り上がりました。

富勢西小学校の村西校長先生、富勢東小学校の山口校長先生も来賓席付近で踊られておりましたね。
パート毎に練習を行い、最後に通して踊りました。チアガールのポーズは忘れられません。

この後、閉会式が行われました。
最初に演奏していただきました富勢中学校の須藤校長先生よりお言葉をいただき、ふるさと協議会の涌井会長より閉会の挨拶をいただきました。

今年も無事終了する事が出来ました。これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。
会場設営にご協力いただきました富勢小学校の先生の皆さま、富勢中学校の楽器運搬をお手伝いいただきました大畑運輸さま、誠にありがとうございました。

来年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

文化部主催、視察バス研修旅行に参加しました。2024/6/10

6月10日(月)前日までの雨も止み、34名で笠間焼の大津晃窯で手ひねりを体験しました。
窯元の方より手ひねりの説明を受け、各自に配られた粘土と悪戦苦闘しながら、思い思いの作品を創る事が出来ました。作品に会えるのは、11月の富勢地区文化祭の文化展に展示した後だそうです。嬉しいような・・・展示されることが・・ちょっと・・・ドキドキです。

窯元の後は、笠間市にある日本最大級の採堀現場・石切山脈を見学しました。
その規模が東西10km、南北5kmにも渡り「茨城のグランドキャ二オン」と紹介されることもあるそうで、採掘を停止している前山採石場には、自然と水が溜まった「地図にない湖」があり、SNSで注目を浴びるだけあって、切り立った崖と湖が一体化された自然の湖のようでした。

そして、見学の合間に笠間名物モンブランアイスにも舌つづみ・・・

次は、いよいよ昼食タイム。出雲大社出雲館で、美味しい天ぷら蕎麦かうどんをご馳走になりました。昼食の後は、那珂湊おさかな市場が最後の見学場所でそれぞれ買い物を楽しみました。

今回の視察バス研修は、文化部、文化部活動を支えるサークル関係者、ふるさと協議会関係者だけではなく、町会の方も参加出来ましたので、富勢地域の方々とバスでのビンゴ大会やいろいろな見学箇所でお話する機会もあり、富勢に住んでて良かったな。視察研修には、また参加したいなと思える一日を過ごすことが出来ました。
関係者の方々大変お世話になりました。