令和7年度HP掲載イベント

２人のマジックショー　2025.11.15

11月15日（土）に布施近隣センター和室で、マジックショーを開催しました。

マジックを見せてくださったのは、10年以上近隣センターで、マジックをしてくださっているベテランのお二人です。

前半は江波戸氏によるマジックでした。カラフルなお花が飛び出したり、破った紙を広げると元通りになっていたり、さまざまな物を使って次々と楽しいマジックを披露してくださいました。
見に来てくださった親子にも参加してもらいました。

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後半の古川氏によるマジックでは、次々と何も持っていない手や口から、ゴルフボールやトランプが出てきたり、結んだひもの結び目が動いたり取れたりする様子に「ワ～！」「なんで～？」とどよめきが聞こえていました。

細長～い風船をあっという間に飲み込んでしまうマジックでは、「風船はどこに行っちゃったのかな」「お腹はだいじょうぶかな～」と心配しつつも大きな拍手が沸き起こっていました。

体験マジックは、色の異なる2本の輪ゴムを指に通して、一瞬にして輪ゴムの位置が変わってしまうものや、2本のストローを絡ませたはずなのに、離れてしまうストローマジックも好評でした。マジシャンの方も丁寧に教えてくださり、「みてみて！できた」の笑顔がたくさん見られました。

今回参加された方は46名でした。ご参加いただいたりご協力いただいた皆様ありがとうございました。

10月18日（土）に布施近隣センター会議室で、小学生のスタッフや中学生のボランティアが考えた、おばけやしきを楽しんでもらいました。

スタッフの子ども達は事前に準備しておいた、おばけグッズを配置したり、作った家の中に入ったり体の揺れ方を確認したりして、始まりの時間を待ち構えていました。

参加された乳幼児親子さんや小学生の反応は，「おもしろかったもう1回入りたい」「怖かった～」などさまざまでした。
準備をしてくれた小中学生も「もっとこうしたら」と、当日も協力し合い工夫して楽しませようとする姿がありました。

ご参加いただいた２５名の方々や、今回の内容を考えてくれた小学生スタッフやサポートしてくれた中学生もありがとうございました。

８月７日（木）に布施近隣センター会議室で夏フェスタを開催し、子どもスタッフと中高生ボランティアが考えたコーナーを乳幼児親子や小学生に楽しんでもらいました。当日は、ふるさと協議会や民生委員の方々にもコーナーのお手伝いをしていただきました。

かき氷やチョコバナナ、クラッシュゼリーなど、子どもスタッフが作ったおいしそうな食べ物が並び、好きな物を選びイートインスペースで食べるまねをして雰囲気を楽しんでもらいました。特にフリフリポテトは、コンソメかチーズの味が選べて大人気でした。

「マイペット作り」では、犬または猫を選び自由に顔を描いて、牛乳パックの体に顔を張り付けて完成させました。小学生スタッフと高校生ボランティアが優しく教えていました。

「風船運びゲーム」と「風船打ち合いゲーム」を行いました。２チームに分かれて風船を相手のエリアに打ち込むゲームは，勝った瞬間に大きな歓声が沸き上がっていました。

本物そっくりのすいかを目隠しして割りました。保護者の方や周りで見ている人たちから「もっと前」「ちょっと右」との声掛けにも熱が入り、見事に割れると、本人も周囲も大喜びでした。何度もチャレンジする子もいました。

コマやけん玉、ヨーヨー、お手玉などふるさと協議会の方が遊び方を教えてくださいました。昔遊びは触れる機会が少なくなっているので、良い経験となったようです。

ふるさと協議会の方が担当し，ワニ退治を盛り上げてくださいました。小学生には素早く、幼児さんにはゆっくりとワニが現れ、みんな目をキラキラさせて撃退していました。

スズランテープで作ったカラフルな金魚をポイですくいます。小さなお子さんは水の感触を楽しんだり，いつの間にか手づかみで捕まえたり逃がしたりなどしている可愛い姿もみられました。

ボールプールや的当て，玉入れなどで親子でゆったりと遊んでもらいました。動物の口に玉を投げ入れるコツを民生委員の方が教えてくれる場面もありました。

今回のフェスタ参加者は62名で、盛況に終えることができました。

ご参加いただいた皆様、コーナーの企画，運営をしてくれた子どもスタッフとボランティア，ご協力いただいたふるさと協議会と民生委員の皆様ありがとうございました。