トピックスの見出し
| 掲載年月 | 内 容 | 
|---|---|
| R7.10.30 | 前原★みんなでチャレンジ開催! 2025.10.12 | 
| R7.10.14 | シルバー運動会で優勝 | 
| R7.7.27 | シニアクラブ富勢支部バス研修 | 
| R7.7.25 | あけぼの山水生植物園でホタル観賞会2025/6/28,29 | 
| R7(2025)7.22 | 令和7年 布施区八坂神社祭礼 2025/7/13 | 
| R6(2024).12.2 | 三世代ふれあいフェスタ 2024/10/27 | 
| R6.8.22 | 柏市最終処分場跡地公園整備事業 | 
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前原★みんなでチャレンジ開催! 2025.10.12
10月12日(日)前原会館および前原会館前ポケットパークにて、秋祭り「前原★みんなでチャレンジ」が開催されました。
晴天に恵まれ、子供から高齢の方まで多くの地域の皆さんが参加し、終日大いに賑わいました。
防災イベント「消防車を体験しよう」では、消防団との写真撮影や防災クイズが行われ、親子での参加が目立ちました。
前原会館内では、ボランティアによるマジックショーが行われました。その後、歌うま王決定戦が行われ、子どもから高齢者まで参加して声援の中、歌自慢が喉を競い合いました。
野外(前原ポケットパーク)では、 ストライクアウト、グラウンドゴルフ、射的、型抜き、スマートボール、ヨーヨー釣りの各種ゲームや模擬店、和太鼓体験コーナーが行われ、笑顔と拍手が溢れました。人気のストライクアウトや射的では長い行列が終始続いていました。野菜詰め放題、新米一升盛り放題も大好評で、夢中で袋詰めに興じていました。
参加者は日頃のつながりを感じながら、各催しにチャレンジし世代を超えて交流できる一日となりました。
準備・運営にあたった町会役員やボランティアの皆さんの協力により、無事に開催することができました。
これからも「みんなでつながる前原」を合言葉に、地域の絆を深める活動ができればと思います。               【寄稿 前原町会】






シルバー運動会で “優勝” !! 2025.9.19
令和7年9月19日(金)柏市中央体育館アリーナに於いて、柏市シニアクラブ主催第44回シルバー運動会が開催されました。
参加人数は145名、市内の10支部が4チーム分かれて白熱した戦いを繰り広げました。
けが防止のため、走ってはいけないというルールのもと、つい走り出しそうになるのを我慢して打倒赤組(南部支部、沼南支部、サテライツ支部)を目標に頑張りました。 
玉入れをする姿は、日頃膝や腰が痛いと言っているシニアとは思えないほど機敏に玉を拾い、かごに投げ入れるを繰り返した結果、見事優勝することが出来ました。
競技の最後には、柏おどりを踊り和やかなムードで閉会となりました。
参加チームの減少に伴い、田中東支部と富勢支部との混合チームでの優勝となりましたが、来年も優勝しようと混合チームの絆も深まりました。
【寄稿 柏市シニアクラブ富勢支部】
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シニアクラブ富勢支部バス研修 2025.6.12
令和7年6月12日(木)梅雨時とは言え良い天気に恵まれ、柏市シニアクラブ富勢支部4クラブの30名でバス研修に参加しました。
今回の研修は、私達が普段使用している発泡スチロールの食品トレーをリサイクルするエフピコ関東リサイクル工場(茨城県八千代町)を見学し、旅の駅結城つむぎセンターで昼食を摂り、あしかがフラワーパークを散策という行程でした。
エフピコ関東工場では、回収された使用済みトレーを粉砕して溶かし、エコトレーの原料(ペレット)を作っていました。回収されたトレーの選別は手作業でベルトコンベアーから流れてくる膨大なトレーを選別→粉砕→洗浄という流れでした。工場では障害のある方々がたくさん活躍されていました。身近な食品トレーがリサイクルされる様子にはとても興味が湧きリサイクルへの関心も深まりました。
(柏市シニアクラブ富勢支部は。北柏福寿会、布施新町むつみ会、前原つくし会、宿連寺桜寿会で構成されています。) 【柏市シニアクラブ富勢支部寄稿】
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あけぼの山水生植物園で ほたる鑑賞会 2025.6.28~29

「あ、光ってる!」
「飛んだ、飛んだ!!」
30~40年ほど前、布施弁天周辺の田んぼにはほたるがたくさんいました。しかし、農薬の影響や街灯が増えたことで、いつしかすべていなくなってしまいました。
あけぼの山農業公園の水生植物園を舞台に、ほたる復活の活動を始めたのは、いまから4年前ほどのこと。
布施、布施新町の有志、富勢東小学校、あけぼの山の協力で「弁天ほたるプロジェクト」が始動し、東小の児童は学校で、地域の有志は自宅でほたるの育成を始めました。
昨年6月、初めて水生植物園でほたるの光を確認。ささやかに観察会を開きましたが、今年は幼虫を800匹(昨年は300匹)放流したこともあり、たくさんの成虫が確認できました。この間、ほたる泥棒が出現し、一時ほたるが半減するといった事件もありましたが、その後持ち直して、6月28、29日に開催した鑑賞会には、なんと2000人以上が来場! 富勢地区をはじめ、流山、野田などから駆け付けた方もおり、大人も子どももほたるの光に大興奮していました。
来年は水生植物園の環境整備を進め、今年以上にたくさんの光が見られるよう、がんばっていきます。プロジェクトの内容に興味のある方、参加をご希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
弁天ほたるプロジェクト 
大森 隆 takashi@omori.to
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令和7年 布施区八坂神社祭礼 2025.7.13
令和7年7月13日(日)、千葉県柏市布施地区にて、長い歴史を誇る伝統行事「布施区八坂神社祭礼」が盛大に開催されました。
この祭礼は、布施地区の6町会(古谷町会、布施新田町会、荒屋敷町会、新屋敷町会、寺山町会、土谷津町会)によって守り伝えられているもので、実に280年以上の歴史を持つ由緒あるお祭りです。晴天にも恵まれ、地域住民や関係者の皆さまの熱意により、今年も盛大に執り行われました。
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当日の朝は八坂神社にて神事式「宮出し」が厳かに行われ、祭礼の幕が開けました。
神職による儀式の中、皆が心をひとつにし、神輿が出発します。




その後、神輿は6つの町会を巡る「神輿渡御」が行われ、各町会に設けられた休憩所では、拍手と声援で迎えられました。地域の方々の温かいまなざしと応援に支えられ、街全体が一体となる素晴らしい光景が広がりました。
スタート:八坂神社 → ①古谷 布施会館 → ②荒屋敷 ふるさと会館 → ③新屋敷 ふるさと会館 →   
④寺山 ふるさと会館 → ⑤土谷津 ふるさと会館 → ⑥布施新田 ふるさと会館 → ゴール:八坂神社

街を巡ります

盛り上げます







午後からは、布施新田町会にて「神輿の練り歩き」が行われました。
道中では多くの方々から激励をいただき、担ぎ手たちは力強く神輿を担ぎ続けました。沿道からの声援と熱気がひとつとなり、町会の絆がより一層深まったひとときでした。
神輿を担ぐことで、改めて地域とのつながりや伝統の重みを感じる貴重な時間となりました。

練り歩く神輿

力強く担ぎます


祭礼の締めくくりには、神輿が再び八坂神社へ戻り、無事を感謝する神事「宮入り」が執り行われました。夕刻の中、静寂と厳粛な雰囲気のなかで神事が進み、参加者一同が感謝と祈りを込めて参加していました。

みんなに見守られながら宮入り

皆で感謝の祈りを捧げました
地域の皆さま、町会関係者、そして神輿を担いでくださった皆さま、本当にお疲れ様でした。地域の絆と伝統の大切さを改めて感じる貴重なひとときとなりました。これからも、地域の大切な伝統文化として、この「布施区八坂神社祭礼」を次の世代へとしっかり受け継いでいきましょう。

三世代ふれあいフェスタ 2024/10/27

10月27日(日)富勢グラウンドで三世代ふれあいフェスタが開催されました。
富勢地域で永年親しまれてきた三世代ふれあい体育祭より名称内容を新たにして、どなたでも参加できることを基本に企画されました。
今までとは違い個人参加型で、どれだけの人が参加してくださるか心配されていたようですが、200人程の入場がありスタッフの方も安心されていました。
午前の部 競技





⑤○✕クイズ(希望者)
新しい企画の○✕クイズには多くの方が参加されました。
テーマは富勢地域の防災に関する問題で、クイズの勝ち残り者には賞品も贈呈されました。
午前の部の競技は、どれも好評で子どもたちが笑顔で走り回っていました。玉入れ、綱引きはそれぞれ大人と子どもに分かれて白熱の戦いで、競技場が一体になって大きな声を出して応援していました。この一体感を見てフェスタの準備をしてこられた方々の苦労も・・・やってよかったなぁー!! と、熱くなられたことと思います。
午後の部 お楽しみコーナー
①グラウンドゴルフ 初体験の大人も子どももゲームをしながらルールを教わり、ゴール目指して楽しくプレーをしていました。

②竹細工コーナー




車椅子を押す難しさを体験できたようでした

補助の人と歩いたり、補助の側を体験したりしました


⑦フェイスペイント: 
顔や手に可愛いイラストを書いてもらい、にこにこ顔のちびっこがたくさんいました。
当日は2時30分閉会でしたが、お楽しみコーナーは時間ぎりぎりまで楽しまれていました。
来年度も地域の方々が参加したくなるような、ふれあいフェスタを期待しています。

柏市最終処分場 跡地公園整備事業
前原町会エリア内にある焼却処理したごみの焼却灰を埋め立てる施設としての「柏市最終処分場」は、埋立容量の限界を超えたことからその役割を終了し、その跡地利用として、多目的広場や遊具広場などを中心とした市民のための公園として生まれ変わるための整備をしています。
事業の概要:
- 多目的広場、遊具広場、駐車場(43台)、駐輪場(53台)、トイレ、照明設備、植栽
- 公園面積:7.8ha(新規整備区域2.6ha、既存整備区域5.2ha)
- 整備スケジュール:
 令和6~8年度整備工事
 令和9年度春供用開始予定
完成イメージ図

新規整備区域(器具・遊具・植栽レイアウト)

案内図

アクセス

